誰に尋ねられたわけでもありませんが、今年印象に残った新譜CDの中で10枚、そして今年観に行ったライブの中からは５つを選び出し、メモがてらに載せておきます。ベスト云々という大層な代物ではありません。滅相もございません。今思ったが、自意識が透けて…

Sits in With the Oscar Pete 時々無性に聴きたくなる音があります。自分にとってはソニー・スティットのサックスの音色がそれに当たります。それぞれキーが異なるはずのアルトとテナー、彼はそのどちらもをいとも簡単に吹きこなすのですが、それはひとえに…

さんまのHAPPY Xmas SHOW！。 ハロプロからは後藤・松浦・藤本こと、ごまっとうが出演。あでやかな衣装の影響もあるのでしょうが、それ以上に三人ともが大人っぽくなったので随分と印象が変わったような気がします。つくづく一夜限りの再結成なのが惜しまれ…

今年観に行ったライブのメモ。 【ライブ】 ◇松浦亜弥 ×７ ◇後藤真希 ◇安倍なつみ ◇中島美嘉 ×２ ◇GALACTIC ◇渋さ知らズ ◇BAZRA ◇梅津和時・山下洋輔・芳垣安洋 ◇the band apart/toe/SPARTA LOCALS ◇HEATWAVE ◇JAPAN BLUES CARNIVAL ◇ROVO/Buffalo Doughter/G…

Mステスペシャル。 後藤真希＆松浦亜弥が歌ったのは『恋愛戦隊シツレンジャー』。日頃から歌っていないせいか、はたまた急場しのぎのせいか、微妙にリズムに乗り遅れていたような気もしましたが無問題です。要所では中心に赤レンジャーもいたことですし(邪魔…

めちゃくちゃ信じてもうた・・・。 こりゃ大問題に発展しかねないと思って、文中リンクを差し控えるという我が辺境サイトらしい的を外した判断をしつつ、その一方で、後藤真希すげーとワクワクしていたのですが、ネタでしたかそうですか。ジル・スコット、カ…

街はクリスマスムード一色です。ふと学生時代に男友達４人でシモネタを肴に飲み明かした忌まわしい出来事を思い出しました。謙遜でも自虐でもなく、自分以外は本当に見られた顔ばかりであったのに、哀しいかな性格の悪さが災いしたのでしょう、ともかく、こ…

うわー、後藤さんの発言が過激。やっぱそうだよなー。ええこと言うた。惚れました。 松浦さんも歌で勝負すると宣言しているのだから、何か具体的なことを言ってみればよいと思います。

芳垣安洋氏のメガネファンとしては、コンピレーションアルバム『BOYCOTT RHYTHM MACHINE』は買わねばならぬのでしょうか。本体よりもタワレコ特典の渋さ知らズ未発表音源の方が気になります。でも、芳垣氏は引っ張りだこであり、あっちゃこっちゃのバンドに…

うかつにもグレンミラービッグバンドの生演奏があるものと盲信していたので、一切の下調べを放擲し日本橋三越へ出向いたのですが、何のことはない只の展示会でありました。自分を誘った友人も詳細を把握してはいなかったらしく、おかげで朝も早よから二人し…

ラクダカルテットのライブを観てきました。席に座ることができず、仕方なく会場の最後方にあるカウンターの近くで観ていたのですが、それぞれの演奏者が演奏の合間に飲み物を注文しに来るものですから、期せずして全員の姿を目と鼻の先で拝見することとなり…

http://www.daily.co.jp/ring/2004/12/22/155137.shtml まずはリンク先をご覧下さい。ベルトを奪取すれば、松浦亜弥からお祝いメッセージが届くようです。はたして、日本男子必読の書である「あしたのジョー」は勿論のこと、「はじめの一歩」すら読んでいな…

本日の朝日新聞によると、今年の紅白の演出テーマは『おふくろの弁当』だそうです。センスなさすぎ。 さて、後藤真希＆松浦亜弥が紅白で歌う楽曲の件で続報です。クリスマスソングや童謡に２人のソロ曲を織り込むメドレー形式となるとのこと。アホすぎる。迎…

BOAのラジオ番組に松浦亜弥がゲスト出演。 両家公認のあやみきコンビには及ばぬまでも、松浦亜弥とBOAも本当に仲がよろしゅうございますね。頻繁に電話を掛けあったりだとか、指輪・ネイルアート・キーホルダーがお揃いだったりとか云々。砕けた調子で互いに…

スピリッツのグラビアの石川さんが、めたくそカワイイ、というより本式の美人さんですね。美味しんぼが巻頭カラーを飾るのが珍しく思えた今日この頃、皆様いかがおすごしでしょうか。 某サイトで開催されたハロモニ大賞を拝見しました。データベースの作り込…

後先構わず全ての雑事を放り投げ、もう一度観に行こうではないかという友人との公約を果たすべく会場に赴きました。同友人との付き合いに限っては自分は極めて時間にルーズであり、30分遅刻は当たり前の南国気分なので到着したのは開演時刻を随分回った頃で…

H・P・オールスターズの『ALL FOR ONE & ONE FOR ALL』は、今のご時世でこれはアリなのかと疑ってしまうほど掴み所のない楽曲だと思うのですが、わりと気に入っているので言葉に窮してしまいます。吹けば飛ぶよな楽曲の軽さと46名の歌声が醸しだす一体感は妙…

Maxwell's Urban Hang Suiteアーティスト: Maxwell出版社/メーカー: Sony発売日: 1996/04/04メディア: CD購入: 5人 クリック: 46回この商品を含むブログ (14件) を見るニュークラシックソウルで知られるマクスウェルの作品は例外なく上質だと思うのですが、…

http://d.hatena.ne.jp/assam_tea/20041124#1101222465 お世話になっているいしいさんのサイトで、第二回チキチキバンドランキングなる企画が催されております。参加しようかと思っていたのですが、そういえばここは音楽サイトではなく、存在意義不明の救い…

タワレコにてラジオ公開収録中の小野真弓に遭遇。最初から見ていたわけではなく、話していた内容も軽く聞き流していただけなのですが(その割にがっついたけど)、何度か酒好きを公言しているらしくファンから送られてきた一升瓶が家中に並んでいるとのこと。…

「第3回ハロプロ楽曲大賞2004暫定版」が発表されております。ありがたき幸せ。お疲れ様でございます。 一部例外があるとはいえ、１年間で100曲以上もの楽曲がリリースされているという事実に驚きます。恥ずかしながら自分は半分くらいの楽曲を知らないのです…

ハロプロ楽曲大賞の現場に行こうかどうか思案中。楽曲ランキングにはそれほど興味がないけれど、周到に用意されているらしいイベント自体と、豪華なゲスト陣には大いに惹かれていたりします。それにしても、本当に皆さん凄いですね、お疲れ様です。他に何と…

プロの歌手であるところの知り合いに松浦亜弥の歌声の寸評を戯れに依頼していました。とは言っても、端から返事など期待しておらず、それどころか、まず聴きはしまいとタカをくくって既に忘れかけていたのですが、思いがけずメールにて返事をいただけました…

http://www.daily.co.jp/baseball/2004/12/11/153838.shtml http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/12/11/04.html まずは上記のリンク先をご覧下さい。世のキモヲタの脆弱な神経を逆撫でする、もとい、心が洗われるようなマジックワードに満ちていま…

セピア色に染まる街並み。なだらかに広がる青を優しく照り返す夕陽が次第に境界線を溶かしてゆきます。 橋の中央にひとり凛とたたずむ松浦亜弥。ありし日の物語を紡ぐ語り部。 どれほどの時間が経過したのでしょうか、橋梁の照明が鈍い灯りを放っています。…

で、スポフェスが開催されていた時分に何をしていたのかというと、単に新宿タワレコを徘徊していただけです。Wポイントサービスなる貧乏人を駆り立てる謀略にはまって、その期間中、吝嗇な自分にしては結構な散財をいたしました。おかげさまで、貯まったポイ…

ちょっと奥さん、今朝のめざましテレビご覧になりましたですこと？ハロプロのスポフェスです。 そもそもが世間様の関心事から乖離すること甚だしいと推測される話題でありますので、まずはニュースに取り上げてもらえることをありがたがるべきなのですが、観…

自分に自信が持てるようになった。そう述べた日の情景は今も眼の奥底に焼きついて離れることがありません。会場を埋める1万人近くの観衆と比した刹那、こんなに小さな人だったのかと、改めてそう思いました。その一方で、いつの間に大きくなってしまったのだ…

前回の文章は表面を上滑りしているだけで思慮に欠け、聞きかじった内容だけで体裁のみを整えた、自分が書くものとしては最も忌み嫌っている文章でした。一応は公式に発表されたとはいえ、妥当か否かを問うことなく安易に「盗作」という非常に物々しい言葉を…

気が滅入っています。遅まきながらハロプロ全体を見ようと意識しはじめ、安倍なつみのライブにも足を運んだため、なおのこと今回の事件には少なからず動揺しています。 件の安倍なつみの盗作疑惑については少し前から知っていたのですが、当事者間、事務所間…