街はクリスマスムード一色です。ふと学生時代に男友達4人でシモネタを肴に飲み明かした忌まわしい出来事を思い出しました。謙遜でも自虐でもなく、自分以外は本当に見られた顔ばかりであったのに、哀しいかな性格の悪さが災いしたのでしょう、ともかく、この催しが同じメンバーのままで2年連続で続いたことが不思議でなりません(深い詮索はしないでください)。それでも当時、その中の一人は彼女持ちだったのですが、野郎集会のほうが楽しいと言って、やめとけとの静止にも耳を貸さず、彼女を途中でほったらかしにして意気揚々と姿を現したことがありました。唐突に捨て置かれた彼女が不信感を抱くのは当然です。それが原因で関係がこじれたらしく、後日になぜか雁首そろえて釈明に赴いた、今となっては笑い話でしかない記憶が甦ってきました。それだけ。あぁそれだけさ。なぜに毎日のように更新しているのだろう?