2005-01-01から1年間の記事一覧

椎名林檎と松浦亜弥がメル友で、林檎姫・あやや姫と呼び合って互いに褒め殺し合っていることは、酔狂なファンなら既に知っていたはずですが、またぞろ先日のMステで取り上げてましたので、これで以前よりも広く知れ渡ったのではないでしょうか。林檎姫の方が…

やべー年が暮れる。

先日、吉田美奈子+河合大介ライブに行ってきました。 会場のBlues Alley Japanは、ブルーノート東京にも似た適度な親しみやすさを残した、まあ上手い飯でも食いながら気軽に観ていきなよ、といった趣き。さすがに観客の年齢層はやや高めで、仕事帰りの会社…

吉田美奈子+河合大介のライブチケットを取ってみたのですが、手元に1枚も彼女の作品がないどころか聴いたことすらなかったので、容量不足になって久しい我が脳内に慌ててインプットしている最中です。順番が逆だろ。 アルバムによっては自分があまり得意と…

先日、UAのライブに行ってきました。 昨年の『SUN』を引っさげたライブは、唯一無二の個性を放つドラマーの外山明とUAが、共に肩を寄せ合うかのように見せかけて、その実、けんか腰で別々に明後日の方向に突っ走るかのような、訳のわからない緊張感に満…

松浦亜弥のオールナイトニッポン。 ◇琴欧州と電話で共演。 スカパーCMの関連とはいえ、ついに角界にまでご進出なさいました。どこへ向かうのか松浦亜弥。相手に失礼がない限りにおいて、溢れる好奇心に身を任せて、あちこちの世界に首を突っ込んでみるのも一…

形骸化した「スキウタ」の顔を立てたということでしょうか。伝家の宝刀は抜かないからこそ意義があると思わないでもないのですが、規定路線だったということなんでしょう。中間発表の時点で『LOVEマシーン』が1位だったらしいので筋は通ってます。歴史があ…

ハロ☆プロパーティーNEOの千秋楽に行ってまいりました。 NEOの初日において負の象徴と化したオープニングの『威風堂々』がこそばゆく感じられたのは、千秋楽の高揚感からだけではなく、一抹の後ろめたさがあったからでしょうか。幕が上がると同時に内壁の側…

郷ひろみがプロすぎる。こんな訳のわからん50代に自分もなりたいものです。

武道館で行われた「Act Against AIDS 2005」と、神戸ウィングスタジアムで行われた「震災10年 神戸からの発信」に松浦亜弥が出演。 前者では『100回のKISS』と『気がつけば あなた』を披露したそうです。また、舞台裏で京本正樹に写メを催促されたことを暴露…

saigenjiのライブに行ってきました。 ROVOのツインドラムを中心としたVINCENT ATMICUSのライブでsaigenjiに偶然お目にかかっているので、これで2度目となります。そのときはどこのどなたか存じ上げず、曖昧な記憶によると確か3、4人の編…

ようやく「ベストヒット歌謡祭05」を観賞。 赤いドレスを身にまとった別嬪さんは誰ぞやと思ったら、なんと松浦さんではありませんか。この手の衣装も違和感がなくなってきたような気がします。このときには風邪が治っていたのでしょう、歌も上々だったのでは…

フィッシュマンズのライブ行きたかったなあ。 いまさらで気が引けますが、bonobosのアルバムがステキ。ライブが観たい。 このところ美勇伝、AIR、沖至スペシャルグループと立て続けに足を運んでいますが、感想を書くのが面倒になってきたので、ハロプ…

松浦さんの風邪を勝手に心配していたところ、どういうわけか自分が風邪気味となってしまいました。バカは風邪ひかない理論を貫徹すべく、またせめて他人様に迷惑をかけぬよう、何とかこじらせぬようにしようと思っております。 さて、モーニング娘。と後藤真…

ハロプロ楽曲大賞。 順位をつけるのが面倒なのでポイント同一。順不同。 ・『THE マンパワー!!!』 モーニング娘。 ・『ギャグ100回分愛してください』 ベリーズ工房 ・『もしも終わりがあるのなら』 後藤真希 ・『17才よさようなら (ARRIVEDERCI)』 W ・『…

松浦亜弥のオールナイトニッポン。 今週の頭から風邪を酷くこじらせており、前日まで声を出すことすらままならなかったようで、国歌独唱のために慌てて病院で治療を受けたとか。しきりに鼻声を強調していましたが、もともとが鼻声のようなものなのでさほど違…

アレグリア2に関しては、だんだんと面倒になってきたので非常に面白かったということで長々とは述べません。目もくらむような人間離れしたパフォーマンスが必見なのは言うまでもありませんが、全編が生演奏だったこともまた驚きでした。効果音すらほとんど…

国際親善試合にて松浦亜弥が国歌独唱。 ええええ。どないなっとんねん。 先日のアレグリア2において間近で存在を確認した、見ようによってはフツーの女の子とも取れるあの小柄なお方が、ラジオ番組でオバハン臭い喋りを展開しては墓穴を掘り続けるあのお方…

アレグリア2を観に行ってきました。 会場前には長蛇の列ができており、自分と同じ匂い(臭い)のするアレな人たちも多くいましたが、当公演の性質上、いわゆる一般人やカップル、また家族連れがそれ以上に見受けられたような気がします。当たり前か。入り口付…

安倍なつみのライブに行ってきました。 押し付けがましくない朴訥とした彼女の歌声を考慮してか、照明がケバケバしくない程度に抑えられ、全体的にメリハリの利いた演出がなされていたように思います。巨大な布状の幕が上空から降りてきて彼女の全身を覆う『…

やべー更新してねえ。

ROVOが主催するイベント、Man Drive Tranceに行ってきました。 ◇Dachambo まずは訂正。トリプルドラムではありませんでした。CDのクレジットではツインドラムになっていましたので、おかしいなあとは思っていたのですが、自分は一体どこで勘違いしたのでしょ…

明日はROVOが主催するイベント、Man Drive Tranceへ。例によってスケジュールを把握していませんので、危うくスルーするところでした。3日前でも余裕でチケットが取れる幸せを噛み締めています。喜んでいいのか? ROVOは言わずもがなですが、他に出演するバ…

スティービー・ワンダーかっこいいなあ。

加護さんが随分と大人っぽくなったような。 「松任谷由実 For Your Departure」がサイコーでした。いずれ述べます。

『ギャグ100回分愛して下さい』を聴きました。 わはは、アホくせー。怪作ではあるまいか。どこか据わりの悪い、ロールするチープなピアノがたまらん。ラジオ音源だけで判断するには早計ですが、音のスカスカさがいいかも。間奏や2番が気になります。また、…

いまさらですが、相模大野に後藤真希のライブを観に行ったのでその感想を。 噂どおり、アルバム『3rdステーション』を主軸とした比較的落ち着いたセットリスト。従来の燃焼系のステージを求める向きには食い足りない部分があるのかもしれません。しかし、ア…

「ベツニ・ナンモ・クレズマー」に関して調べたたところ、彼らは主にユダヤ音楽を演奏していたのだと判明いたしました。当たらずも遠からずも、やはりハズレ。知らねえ。さて、思ったとおり歌い手も凄腕パフォーマーだったようです。その巻上公一の経歴です…

松浦さんがゲスト出演するラジオ番組、「松任谷由実 For Your Departure」が密かに楽しみです。一度も聴いたことないけど。未聴のラジオ溜まりすぎ。 ポップジャムは、安倍さんがやたらめったら楽しそうでした。トークに際して用意されたのが貧相な小道具で…

先日、梅津和時が率いる「ベツニ・ナンモ・クレズマー」のライブを吉祥寺で観てきました。その舐めたバンド名から推察されるとおり、洒落っ気に満ちた演奏が繰り広げられます。大熊ワタル、関島岳郎、向島ゆり子、佐野康夫など演奏者多数(たぶん15人)。 狭い…