草原の人

「歌笑」ってまだ存在していたのか。あまりのサムさに涙も枯れちまったぜ。 改編以降、松浦さんの歌う機会が激減したような・・・こりゃ参ったなあ。

松浦さんの新曲名が『砂を噛むように…NAMIDA』に変更されたようです。 説明過多の野暮なタイトルだと思わぬでもないのですが、さほどこだわらないことにします。楽曲の製作陣は、Wと美勇伝の曲を手がけたチームのようです。乏しい知識を総動員してあれこれ…

ハロコンのエルダークラブを観に行ってきました。 安直な持ち歌交換には当初から懐疑的ですが、ハロコンに関しては、昨年の総勢70名で披露された『THEマンパワー!!!』を機に少しばかり肩の力を抜くようにしています。賢しらな意味付けを拒絶するかのような壮…

新年一発目の松浦亜弥のオールナイトニッポン。もろに録音。 昨年末に録音しているようでしたから年末年始の話は一切なし。ライブが控えていますので録音放送はやむをえぬことでしょうし、個人的にはどうでもいいことなのですが、それを逆手にとってネタにす…

椎名林檎と松浦亜弥がメル友で、林檎姫・あやや姫と呼び合って互いに褒め殺し合っていることは、酔狂なファンなら既に知っていたはずですが、またぞろ先日のMステで取り上げてましたので、これで以前よりも広く知れ渡ったのではないでしょうか。林檎姫の方が…

松浦亜弥のオールナイトニッポン。 ◇琴欧州と電話で共演。 スカパーCMの関連とはいえ、ついに角界にまでご進出なさいました。どこへ向かうのか松浦亜弥。相手に失礼がない限りにおいて、溢れる好奇心に身を任せて、あちこちの世界に首を突っ込んでみるのも一…

形骸化した「スキウタ」の顔を立てたということでしょうか。伝家の宝刀は抜かないからこそ意義があると思わないでもないのですが、規定路線だったということなんでしょう。中間発表の時点で『LOVEマシーン』が1位だったらしいので筋は通ってます。歴史があ…

ハロ☆プロパーティーNEOの千秋楽に行ってまいりました。 NEOの初日において負の象徴と化したオープニングの『威風堂々』がこそばゆく感じられたのは、千秋楽の高揚感からだけではなく、一抹の後ろめたさがあったからでしょうか。幕が上がると同時に内壁の側…

武道館で行われた「Act Against AIDS 2005」と、神戸ウィングスタジアムで行われた「震災10年 神戸からの発信」に松浦亜弥が出演。 前者では『100回のKISS』と『気がつけば あなた』を披露したそうです。また、舞台裏で京本正樹に写メを催促されたことを暴露…

ようやく「ベストヒット歌謡祭05」を観賞。 赤いドレスを身にまとった別嬪さんは誰ぞやと思ったら、なんと松浦さんではありませんか。この手の衣装も違和感がなくなってきたような気がします。このときには風邪が治っていたのでしょう、歌も上々だったのでは…

松浦さんの風邪を勝手に心配していたところ、どういうわけか自分が風邪気味となってしまいました。バカは風邪ひかない理論を貫徹すべく、またせめて他人様に迷惑をかけぬよう、何とかこじらせぬようにしようと思っております。 さて、モーニング娘。と後藤真…

ハロプロ楽曲大賞。 順位をつけるのが面倒なのでポイント同一。順不同。 ・『THE マンパワー!!!』 モーニング娘。 ・『ギャグ100回分愛してください』 ベリーズ工房 ・『もしも終わりがあるのなら』 後藤真希 ・『17才よさようなら (ARRIVEDERCI)』 W ・『…

松浦亜弥のオールナイトニッポン。 今週の頭から風邪を酷くこじらせており、前日まで声を出すことすらままならなかったようで、国歌独唱のために慌てて病院で治療を受けたとか。しきりに鼻声を強調していましたが、もともとが鼻声のようなものなのでさほど違…

アレグリア2に関しては、だんだんと面倒になってきたので非常に面白かったということで長々とは述べません。目もくらむような人間離れしたパフォーマンスが必見なのは言うまでもありませんが、全編が生演奏だったこともまた驚きでした。効果音すらほとんど…

国際親善試合にて松浦亜弥が国歌独唱。 ええええ。どないなっとんねん。 先日のアレグリア2において間近で存在を確認した、見ようによってはフツーの女の子とも取れるあの小柄なお方が、ラジオ番組でオバハン臭い喋りを展開しては墓穴を掘り続けるあのお方…

アレグリア2を観に行ってきました。 会場前には長蛇の列ができており、自分と同じ匂い(臭い)のするアレな人たちも多くいましたが、当公演の性質上、いわゆる一般人やカップル、また家族連れがそれ以上に見受けられたような気がします。当たり前か。入り口付…

安倍なつみのライブに行ってきました。 押し付けがましくない朴訥とした彼女の歌声を考慮してか、照明がケバケバしくない程度に抑えられ、全体的にメリハリの利いた演出がなされていたように思います。巨大な布状の幕が上空から降りてきて彼女の全身を覆う『…

加護さんが随分と大人っぽくなったような。 「松任谷由実 For Your Departure」がサイコーでした。いずれ述べます。

『ギャグ100回分愛して下さい』を聴きました。 わはは、アホくせー。怪作ではあるまいか。どこか据わりの悪い、ロールするチープなピアノがたまらん。ラジオ音源だけで判断するには早計ですが、音のスカスカさがいいかも。間奏や2番が気になります。また、…

いまさらですが、相模大野に後藤真希のライブを観に行ったのでその感想を。 噂どおり、アルバム『3rdステーション』を主軸とした比較的落ち着いたセットリスト。従来の燃焼系のステージを求める向きには食い足りない部分があるのかもしれません。しかし、ア…

松浦さんがゲスト出演するラジオ番組、「松任谷由実 For Your Departure」が密かに楽しみです。一度も聴いたことないけど。未聴のラジオ溜まりすぎ。 ポップジャムは、安倍さんがやたらめったら楽しそうでした。トークに際して用意されたのが貧相な小道具で…

「Hey! Hey! Hey!」にDEF.DIVAが出演。まだ「うたばん」は見てません。 4人の中でも比較的スラリとした体躯の石川さんと後藤さんが中央ゆえか、心なしか見栄え良し。残りの2人がアレコレという意味では決してありませぬ、穿ちすぎぬように。オリコン1位…

今週の歌笑。昭和の匂いが漂ってます。 先週の放送でかけていたヘンテコなメガネを引き続き用いていた模様。最近目がかすみがち、とボソリと仰せになっていた松浦さんですが、もしやシャレでも何でもなく、単に近眼ゆえ必要に迫られただけではあるまいか。一…

DEF.DIVAの『好きすぎてバカみたい』の感想。 AKIRAのリミックスがカッコいい。「女王」の名称がどこからきたかは知りませんが。誰が退くでもなく誰が中心になるでもない、良くも悪くも足並みが揃っていない表題曲と異なり、AKIRAのそれの方が各自のバランス…

松浦亜弥の出演する歌笑HOTヒット10がはじまりました。やることなすこと前回のミンナのテレビとほぼ一緒で、相変わらずギャーギャーと乱痴気騒ぎを繰り広げており、それゆえ単なるリニューアルといった印象を受けました。もはや一周して、その開き直りが心地…

音楽戦士にてDEF.DIVAの『好きすぎてバカみたい』初披露。 今にはじまったことではありませんし、ハロプロの特色の一翼を担っているとは思うのですが、やはり中途半端に曲調が古臭いと個人的には感じてしまいます。もう少し現代的なクラブサウンド風にすれ…

今週のヤングジャンプ誌にDEF.DIVAのグラビア。 毎年恒例のハロプロ内ユニットであるとはいえ、発表された直後は政治的な意図が透かさずとも見えるように思えてウンザリしましたし、さらに狭量なことを言えば、幸運にして外部からもたらされた松浦亜弥の午…

松浦亜弥のオールナイトニッポンに、ちょっとした異変発生。 深夜にも関わらずいつも溌剌としている彼女のテンションが過去に例を見ないほど低い。こんなときは無理にテンション上げなくてもいいんだよ、みんな共に落ち込もうではないか、と開き直る始末。開…

美勇伝の『内心キャーキャーだわ!』でベースを演奏しているのが鹿島達也との噂を小耳に挟みました。どこかで聞いた名前だなと思って手元にあるCDを見てみたところ、朝日美穂やTICAに参加していました。自分は朝日美穂が好きなんですが、どうやら1stアルバ…

ヤングマガジン誌のインタビューで彼女はこう答えています。 −音楽はどんなの聴いてるの? 洋楽も聴くし、Jポップも好き。今「オールナイトニッポン」をやらせていただいていることもあって、ジャンルにこだわらず音楽はなんでも聴きます。最近は女性ヴォー…