今週の「夢・音楽館」はコニシキとゴンチチが出演。
声楽のことなど全く知らないのですが、ある程度体重がなければ発しえない歌声がこの世にはあるそうで、歌の世界においては細身の身体であることが必ずしもプラスに働くわけではないと聞きます。オペラしかり、舞台しかり・・・数え上げればキリがないことでしょう。様々な価値観があるものです。
ゴンチチのふたりが「餃子の皮に包まれたような」と評していたコニシキ氏の歌声でありますが、それも彼の立派な体格が影響しているのでしょうか。ステキな歌声です。
ペダルスティールギターの音を聞けたことは嬉しかったのですが、ゆるいハワイ音楽を愛聴するには、まだ血の気が多い自分なので、今後の楽しみにとっておこうと思います。