このところ、もはや老兵の域に突入し生ける屍と化しつつある我がPCのご機嫌が麗しいようで、さきほど作成していた文章が全て吹っ飛んだ。だが長年連れ添っただけに、この怒りと虚しさをPCにぶつけるには忍びない。ならば一字一句とはいかぬまでも大筋を思い出せばいいだけの話なのだが、そうは問屋がおろさない。華麗に打ち切りが決定した「A」と生放送の意味がよくわからない「ミンナのテレビ」について述べていたような気がするものの、きれいさっぱり忘れてしまった。ムキー。とりあえず「A」は痛くも痒くもない。一風変わった人脈ができたというだけで良しとしよう。知らんけど。しかし、松浦さんの歌が聴ける「ミンナのテレビ」は個人的に困る。やたらにドタバタしていた初期に比べるとマシになってきたように思うし、何より生演奏がおいしいので、出番の多寡に関わらずもう少し続いてほしいなぁ。コントは全て早送りするけれど。


シャッフルユニットのCDを購入。エリック・ベネイの新譜も出ているそうだが、いつもデリック・メイと混同し、識別するのに少なくとも3秒を要してしまうのは自分だけだろうか。どうでもいい。さて密かに楽しみにしていたブリブリピンク。ハロモニで始めて見たときから気になってはいたが、やたら気持ち良さそうに我が物顔で歌うつんく先生のコーラスが笑える。もはや主旋律はどうでもいい。カラオケでは、つんくパートを巡って有意義な争いが繰り広げられるに違いない。そしてセクシーオトナジャンでは、背後霊の如くつきまとうつんくの歌声に耳を傾けるべきなのだろう。そうなのか。