最近つまんねー文章書いているなぁ、以前はもう少しましだったのになぁ。そう思って普段は見ることのない当サイトの過去ログをおそるおそる覗き見たところ、何のことはない、初めからつまらないではないかという身も蓋もない事実に気づいてしまいました。なーんだ、じゃあいいや。
それとは関係なく無意味にテンションが下がり続ける今日この頃。ならば松浦さんの言を信じて落ちるところまで落ちてみようではないかと、久方ぶりに開高健の『輝ける闇』を読んでおります。別に氏の作品である必要は全くないのですが、途中で放り出したくなるほど濃密な作品でありますので、目論見どおりテンションは下降の一途を辿っております。もうあかん。松浦亜弥は偉大なり。