あのぉ、もしかすると見間違えただけかもしれませんが、ドラマ「世界の中心で愛を叫ぶ」のスタッフロールの音楽担当欄に、河野伸の名前があったような無かったような。まぁ何でもできる人でしょうから別に不思議ではありませんし、そもそもハロプロの専属ではありません。感覚がおかしくなってきました。
あと、名前が表示されるまで気づきませんでしたが、やはり柴咲コウは歌上手いですね。本当に素敵な歌声だと思います。


そんなわけで、最後の15分程度しか見ることができませんでした。それでも見所満載であります。
当然のようにして表れるカセットテープが泣かせます。胸打たれます。もはや涙なくしては見ることができません。
また、背面に「Happy Birth Day」の文字を書いて、主人公がウォークマンをプレゼントする場面があります。万一、その文字が修正液で書かれたものであば、やがて剥がれ落ちる運命となりましょう。あぁ切ない。はて、時代設定は何年なのでしょうか。
ドラマは見続ける自信がないけれど、せめて原作だけでも読んでみようかしらん。