あややライブに行ってきた。
心の底から楽しげに歌う姿はもちろんのこと、張りのある歌声を聴けたことが何よりもも嬉しい。良かった。これまで僕が観てきた中で、最良だったように思う。
MCではドラマの柔道の稽古(当人は頑なにレッスンと呼んでいた)で全身が筋肉痛だと発言していたが、そんなことは微塵も感じさせず、それどころか、いつも以上にハイテンションのパフォーマンスを披露。そもそも自ら率先してその話題を振ってきたくらいだから、おそらくは何ともないのだろう。若いってすばらしい。そして、身振り手振りを加え、嬉々として撮影現場の様子を語る姿に、現在の充実した毎日を透かし見た気がする。
以前から一日二公演に反対しており、反対する以上は当然自らにも禁じているのだが、今日ばかりはその誓いを破ろうかと思った。あぁ夜の部も観たかったなぁ。


もはや恒例ともなった歌詞飛ばしや、少し気まずくなった場面、また気になった点も幾つかあるにはあったが、もはや何も言うまい。今日初めてあやや嬢のライブを観た友人の一言に全ては凝縮されている。
「楽しかった」
この一言で十分だ。ごちゃごちゃ言うのは野暮である。


松浦亜弥さんに乾杯!